【討鬼伝2】討鬼伝・極から変更・進化した点、新武器などの情報まとめ

討鬼伝2

討鬼伝2の発売まで1週間程度なので討鬼伝極から変更された点や新しい機能、新武器などをまとめました。

1カ月の延期は少し残念でしたが、粗がある状態で発売されるよりは全然良いですね。

討鬼伝・極から大きな変化をしたのでどうなるのか発売が楽しみです。

スポンサーリンク

討鬼伝2はオープンワールドへ

討鬼伝2において極から最も変更した点と言えるのがオープンワールド化でしょう。

これまではいくつかのエリア間を移動する一般的なシステムでしたが、討鬼伝2からはエリア間の移動を廃止して1つの大きなマップの中で自由に遊ぶことができます。

このオープンワールド化が功を奏すか分かりませんが、エリア間の移動時のロード時間が無くなるのはけっこう嬉しいポイントです。

新武器2種追加

討鬼伝2では新武器として『盾剣』と『仕込鞭』が追加されました。

一番初めの討鬼伝では

  • 太刀
  • 手甲
  • 鎖鎌
  • 双刀

の6種類でしたが、討鬼伝・極になりこの6種に

  • 金砕棒
  • 薙刀

の3種類が追加され、武器は全9種になりました。

そして、今作では新たに『盾剣』と『仕込鞭』が追加され、全11種に!!

だいぶ充実してきましたね。(。-`ω-)

これだけ武器の種類があるとどれを使うか悩んでしまいます(笑)

盾剣

討鬼伝では初めて登場した変形武器。

盾と剣で戦う『片手剣』スタイルと切り替えることで『双剣』スタイルへと変更でき、状況に応じて防御のできる盾剣と攻撃に特化した双剣を使い分ける楽しみがあります。

体験版でプレイしてみましたが、操作に慣れるまでは少し難しかったですね。

今作では、中川翔子さんが演じるグウェンが使用している武器です。

仕込鞭

こういったゲームでは珍しい鞭タイプの武器。

双刀ほどではないが、空中でのアクションも比較的自由にできるアクロバットな武器です。

苦無(クナイ)を飛ばしたところに移動したり、飛ばした苦無を爆破させたりと派手な立ち回りが可能。

今作では、宮下栄治さんが演じる焔が使用している武器です。

使ってみた感じ盾剣だけでなくこの仕込鞭も今までの武器より扱いが少し難しいと思います。

システム鬼ノ手の追加

鬼の手

鬼ノ手は討鬼伝2から追加された新たなシステムで、戦闘だけでなくフィールド上などいろいろな場所で使用できます。

戦闘では、鬼ノ手で鬼の部位を掴むことにより飛びかかり攻撃をしたり、大型鬼を地面に倒しダウンをとったりかなり役立つシステム。

また、鬼ノ手による攻撃の一つ『鬼葬(おにはぶり)』では鬼の部位を生命力もろとも消滅させる強力な一撃を放つことが可能に。

生命力というのは、これまで部位破壊後に残っていた薄く透けていた鬼の部分のことです。

その生命力もろとも消滅させるので、部位を失った鬼は新たな動作をしてきます。

体験版で大型鬼の足を消滅させましたが、地面を這いずるような動きのパターンに変わって面白かったです(`・ω・´)

地脈

そして、フィールド上では、周囲の木々に鬼ノ手を使って移動したり、フィールド上に時々存在する五大属性のチカラが集まる『地脈』に使うことでその属性を一定時間武器に宿せたりと、これまでの討鬼伝ではできなかったプレイを楽しめるようになりました。

新ミタマ『繰』

繰のミタマ

キャラクターが使用できるスキルやキャラクターのステータスを上昇させることができるミタマの種類も『繰』が増え全11種に!!

タマフリの効果は以下の通り。

○五輪権現(ごりんごんげん)

一定時間、周辺の鬼に攻撃をしてくれる繰鬼と呼ばれる衛星的なものを召喚する。

△衛種召喚

一定時間、攻撃した鬼の属性耐性値を下げる繰鬼を召喚する。

属性ダメージをほとんど通さないタイプの鬼とかに有効か。

また、鬼祓い中は五大属性の攻撃を無効化してくれる陣を形成してくれる。

□攻種召喚

一定時間、キャラクターの攻撃に追随して追加攻撃してくれる繰鬼を召喚する。

×治癒

全てのミタマで共通の体力回復効果。

ちなみに、繰のミタマは体験版でも使うことができるので気になる方は実際にプレイして使ってみるのがオススメ。

タマフリシステムの強化

討鬼伝・極までは武器にミタマを装着してステータスを上昇させるだけでしたが、討鬼伝2からは新たに防具と鬼ノ手にもミタマを装着することができるようになりました。

鬼ノ手に装着するとアラタマフリが、武具に装着するとニギタマフリが発動します。

アラタマフリもニギタマフリもミタマごとに様々な効果があるようなので非常に楽しみな部分です。

これによってさらに戦略の幅が広がり、それぞれの鬼や武器にとって適切な装備を組みやすくなるんじゃないかと思っています。

アラタマフリ

アラタマフリ

今作から追加された鬼ノ手にミタマを装着することで強力な効果を得られるようになりました。

ニギタマフリ

ニギリタマフリ

各ミタマによって効果や発動条件は変わりますが、キャラクターの立ち回りにプラスとなる効果が発動します。

合成釜の追加

合成釜

合成釜は武具を強化するための素材を武具を製造する素材から作り出すためのもの。

合成力というものがあり、素材ごとによってその値は変化するようです。

その合成力がそのまま合成の成功確率になるようなので運要素が絡んできますね(笑)

やっぱり強い武具を強化するための素材は成功率が低いんでしょうかね(´・ω・)

引きが細いから確率低すぎるのはやめて…。

データ引き継ぎ可能な体験版をプレイして待機すべし!

7月21日に配信される体験版からデータ引き継ぎが可能になるので、少しでも早く進めたい方や発売を待ちきれない方はぜひダウンロードしてプレイしましょう。

もちろん私も速攻でダウンロードして始めるつもりです(`・ω・´)

討鬼伝2の公式サイトはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください