WiiUのバーチャルコンソールに追加されたロックマンシリーズであるロックマン7を購入し無事クリア。このゲームは小学生の頃に1度プレイしてクリアしたことがあり、ほとんど内容は覚えていなかったのですが面白かった記憶があったので購入しました。
目次
ロックマンシリーズ初のスーパーファミコンに
このシリーズではエアーマンやウッドマンなどで有名なロックマン2を知ってる人は多いのではないでしょうか。このシリーズの前作ロックマン6まではファミコンだったのですが、ロックマン7からはスーパーファミコンで綺麗な映像になり登場しました。
以下は比較用にロックマン6の画像をもってきました。
ロックマン7の内容
ロックマン7のストーリーは捕まっていたワイリーが脱獄したところから始まります。目的はラッシュなどの力を借りつつワイリーを逮捕すること。
初めのオープニングステージではフォルテとゴスペルも登場。エグゼシリーズでは、2のボスとしてゴスペルが登場しましたね。フォルテは裏ボスポジで登場し、ぼこぼこにやられた人も多いと思います。フォルテかっこいですよね!めちゃくちゃ好きです。
ロックマンシリーズお決まりの8体のエリアボス
初めは、フリーズマン(上)、クラウドマン(左)、ジャンクマン(右)、バーストマン(下)の4体だけですが、倒していくと次の画像のように新たに4体追加されます。下の画像は既に8体とも倒した後ですが・・・。
新たに追加されたボスは、スプリングマン(左上)、スラッシュマン(右上)、ターボマン(左下)、シェードマン(右下)の4体。
苦戦したボスの紹介
1、ターボマン
初め、弱点技を所持していなくバスターで戦っていたが、車体タックルが躱せなく勝てない。(;´・ω・)
上の画像のロックマンは弱点であるクラッシュノイズ(シェードマンの技)を使ってます。このように車体になって突っ込んでくるのですか、やたら威力が高い。威力が高いだけなら躱せば問題なくね?と思って躱そうとしても、タメを作ってタイミングをずらしてくるという畜生。慣れれば問題なく躱せるようになるんですが、初めのうちはキツイと思います。
攻略法は、しっかりと音を聞くことかな~。突っ込んでくるとき、「キキー」というための音から「ブボッ」という音に変わるので、そこに上手く合わせてジャンプすればいけます。
上手く合わせないと上の画像のように消滅するので気をつけてください。(・ω・)
2、シェードマン
戦闘が始まる前に一礼する超の付くほどの紳士。だが、その礼儀正しさに騙されてはいけない。1度戦闘が始まるとほぼ空中に飛んで上から攻撃してくる敵です。攻撃があたらないんだよ~(´・ω・`)
空中から下にいるロックマンに吸血攻撃を仕掛けてきます。捕まるとダメージを受けるだけではなく、シェードマンのライフが回復するという恐ろしい攻撃。しかも、なかなか避けにくいので弱点技であるワイルドコイル(スプリングマン)を使っても上手く立ち回らないと吸血されてダメージを与えられないのでいかに吸血を躱せるかが勝負になりそうです。このワイルドコイルは、スティックを上に入れてから使うと高いところまでバネがバウンドして届くので、こいつと戦う時はスティックを入れると良いと思います。
や、やめろ~、来るな~(;´・ω・)
ぁふん(´・ω・`)
初めに挑むボスオススメ
8体のボスはそれぞれ弱点があるので、初めに1体倒してしまえばそのあと上手くボスを選べば、素早く進めることができます。
そこで、私がプレイしてて1番最初に倒しやすいと思ったのは『バーストマン』です。
弱点もありますが、正直言って弱点技よりもバスターの方が倒しやすい。
泡で壁を作って攻防を同時にするのですが、バスターの連射力がうまくハマるので非常に相性がいいです。
終わりに
ロックマンシリーズは、これ以外にもロックマンXシリーズや、ロックマンゼロシリーズなど豊富なので気に入った方はプレイしてみると良いかもしれません。
任天堂
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