落第騎士の英雄譚3巻のネタバレとか感想

2巻で綾辻絢瀬を助けるために、前年度七星剣武祭ベスト8の貪狼学園・倉敷蔵人を破った一輝。

一方で一輝の妹・黒鉄珠雫の次の対戦相手は破軍学園最強の学生騎士《雷切》東堂刀華に決まり・・・。

ここまでが2巻の内容でした。

3巻表紙

そして、3巻の表紙がこちら。2巻に続き破れているステラの服。

一緒に「をんさん」を崇めないか?

しかし、アニメの制作素晴らし過ぎるな。

まさかステラに夜の一刀修羅ネタを言わせるとは・・・。

確か原作2巻にはなかったのでアニオリでしょう。このクオリティでこれからも続けて欲しいですね(笑)

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《深海の魔女》黒鉄珠雫VS《雷切》東堂刀華

珠雫VS刀華

前年度の七星剣武祭では、七星剣王になった武曲学園の諸星雄大に準決勝で敗れベスト4になった東堂刀華。その破軍学園が誇る最強の学生騎士が次の珠雫の相手に。

《雷切》東堂刀華の霊装(デバイス)は日本刀・鳴神

そして、伐刀絶技(ノウブルアーツ)は東堂刀華の通り名としてそのまま使われている『雷切』。

伐刀絶技・雷切は自身の能力である雷の電力を利用した超電磁抜刀術

電磁砲の原理を刀で利用したってことですね。

圧倒的な威力と速度を誇る『雷切』は未だ無敗であり、七星剣王となった諸星雄大でさえ雷切の間合いに入らないように立ち回ったようです。

ロングレンジで互角の珠雫

珠雫は、初めからロングレンジ-自分の得意範囲での戦闘で刀華を打ち倒すために多くの策を用意していました。

ロングレンジからの魔術戦により刀華を近づけさせず戦いの主導権を握りますが、流石は七星剣武祭ベスト4。華麗に全ての技を捌いて凌ぎます。

「このまま行けば、本当に勝てるかも・・・・・・」

と押している珠雫を見て言うステラに対し、

(・・・・・・互角、か)

と険しい表情の一輝。

Bランク騎士同士の戦いということもあり、かなり規模の大きい戦いで駆け引きもあり呼吸も忘れるくらい引き込まれる展開です。

ここまでどちらも傷を負うことなく互角の戦いでしたが拮抗が崩れることに。

遂に刀華が実力を見せ始めます。

雷のジュール熱により珠雫が凍らせた舞台を融解し接近戦を仕掛けてくる刀華。

しかし、珠雫は刀華の接近を察知できず。

これは、かつて一輝が《夜叉姫》西京寧音と会った時に知らないうちに間を詰められた技《抜き足》という体術を使用しているため。

相手に悟られることなく、半歩呼吸と身体をずらすことで自身を相手の無意識の中に滑り込ませる体術とのこと。

防戦一方だった珠雫はステラの応援に戦意を取り戻します。

《白夜結界》により霧を発生させ刀華の位置を感知するだけでなく、自分と同じく相手を視認できない状態にして反撃へ。

しかし、そこには既に雷切を放つ刀華の姿が・・・。

Bランク同士の対決と言っても力の差がかなりありましたね。やはり七星剣武祭ベスト4は伊達じゃないということですか。

生徒会のお手伝い

東堂刀華

ステラと移動中の一輝は、大量の紙を運んでいる刀華に出会います。

一輝が急に声をかけたことですっころぶ刀華。

盛大にパンツを見せることに(笑)

運ぶのを手伝いお茶に誘われた二人は生徒会室に3人で向かいます。

生徒会室に入る刀華。扉を開けて踏み出したところでものに躓きまたすっころぶ。

一度だけでなく2度もパンツを見せることに。

意外と抜けてる普通の女の子だったみたいです(´ω`*)

そして、生徒会室で理事長から頼まれていた仕事を一輝とステラも手伝うことになります。

内容は、七星剣武祭前に使用している合宿場に不審者が出たということなのでその確認。

その不審者というのが事前情報で体長4mほどの巨人だという。

次の日、一輝はステラと行動を共にし周辺を散策。

その巨人とやらの足跡などの痕跡を発見するもステラが体調不良で倒れてしまう。タイミングが悪いことに更にゲリラ豪雨が襲い二人とも雨に濡れることに。

そして、近くの山小屋に避難した二人。

つまり、これで準備が整ったわけですね。海空りく先生!!!

サービスシーンを差し込んでいくぅううううううううう。

一輝の苦難

誘惑ステラ

「ステラ。その、僕が脱がしてもいいかい?」

「・・・うん。・・・・・・おねがい」

風邪をひきまともに動けなくなったステラの濡れた服を脱がしていく一輝。

流石にこれはマズいですよ。りく先生!!

なんとか理性を保ちつつ脱がせてきた一輝だったが、ブラを外しステラの弾む胸を見た瞬間持ったいかれそうになる理性を自分の舌を思い切り噛んで抑える。

(僕はいったい何と戦っているんだ・・・)

何とか乗り切った一輝に、

「ごめん、ね・・・。イッキ。迷惑かけて」

というステラに仕方ないと言う一輝。そして続けるステラ。

「それも、だけど・・・、その、さっきから、つらそう、だから・・・」

「え、なんのこと?」

「だって・・・そこ、凄いことになってるし・・・」

一輝の下の方に視線を向けるステラさん。

その後、ステラに迫られるもこういうことは順を追ってと真面目な一輝らしい答えで抑えます。

サービスシーン何だろうけど、一輝の対応やら反応が面白すぎて普通にギャグっぽかった。

うん、普通に笑ってしまったよ。

たぶんアニメ3巻の終わりまでだと思うんだけど、ここ10話くらいでやるんじゃないの?

まあ、ステラの声優石上さんだから余裕かな(。-`ω-)

下セカから見れば余裕っすわ。

超期待して待機してよう。

VS巨人

山小屋を巨人に襲撃され一刀修羅を使いステラを助けた一輝は岩の巨人と対峙する。

「あまり刀は効きそうにないわよ」

と言うステラに一輝は

「大丈夫。こういう手合いを相手にするための技も一応持ってる」

と言うと、陰鉄の刀身に左手を添え突きの体制に。

第1秘剣、《犀撃》(さいげき)

一輝の超人的な身体制御により全ての力のベクトルを刃の切っ先一点に集める最大攻撃力を出す技。

岩の体をも貫通し、巨人は形を崩していく。

しかし、今度は崩れた岩が人の背丈くらいの大きさになり何十体も生成される。

数に押される一輝のもとに生徒会メンバーが駆けつけます。

刀華の雷切により一瞬で人形は粉砕され、100km先で岩人形を操っていた者にまで電流を流し攻撃。

刀華さんの能力応用効き過ぎじゃないか。もはや最強じゃないの?

そして、ここで一輝の弱点が露呈しましたね。

選抜戦の1対1のような対決なら問題ありませんが、やはり数の攻めをくらうときついですね。ステラのような魔力による範囲攻撃はできませんし、もともと魔力が少ない分持続力も厳しい。

黒鉄家の策謀

活を入れる珠雫

黒鉄家は順当に勝ち上がっている一輝を騎士から除名するために、一輝と皇女であるステラがキスしている写真をネタに追い込みをかけます。

ここは正直胸糞過ぎてきつかった。

黒鉄家が仕切る騎士連盟日本支部の倫理委員会に連れていかれた一輝を心配して弱気になるステラ。

「アタシは、イッキと別れた方が良いのかな・・・」

これに対して、魔法で攻撃して活を入れる珠雫。

流石に魔法での攻撃はやり過ぎじゃないかと(笑)

でも、珠雫はやはり良い妹だな。自分も一輝のことが好きなのにステラの背中を押すなんて。

これも兄の幸せを1番に考えて行動している珠雫の良さですね。

その頃、一輝は朝から晩まで過酷な状況で尋問されているのですが、そんなことこれまでもあったこと。なんのそのと拘留所の部屋でステラの父に挨拶に行った時のイメトレをしていました。

一輝の集中力によって生み出されたステラの父の虚像はもはやその場に本物の国王がいるような圧倒的なリアルを感じさせる。

「僕に娘さんをくださいっっ!!!!」

「お前に娘はやらんぞ」

「お前に珠雫をやれるわけがないだろう」

「と、ととと、父さんんんんんんッッ!?!?」

タイミングが悪いことに目の前には一輝の父親・黒鉄厳が(笑)

そういえば、刃牙でもバキが想像して作り出したカマキリと戦っていたな。

達人クラスになると出来ちゃうことなのか(笑)

一輝はこれまで弱かったせいで父親に認められていなかったと、そう思い込んでいたがどうやら違ったようです。

厳の考えは、伐刀者(ブレイザー)としての能力至上主義であり、日本の伐刀者をまとめる者としてその調和を保つこと。

つまり、一輝のようなFランクでありながらFランクという枠に納まらない力を発揮してしまう人間がいると他の人間にも思い上がりを起こさせ組織の調和を乱すことに繋がるため、一輝には何もするなと言っているようですね。

それなら、剣術体術とかも含めた総合的なランク付けにして一輝のランク上げちゃえばいいんじゃね?とか思ったけどどうなんだろ。

まあ、そうするとタイトル変わっちゃいますからダメですね。(;´・ω・)

黒鉄一輝VS《雷切》東堂刀華

一輝VS刀華

食事はまともに摂れず、更に薬を盛られボロボロの体を引きずりながら対戦会場に向かう一輝。

刀華が背負っているものの重さを知った一輝は、独りで強くなってきた自分が刀華に勝てるのか迷います。

呼吸もまともにできず意識を保つのがやっとの状態なのに、対戦相手を無理やり《雷切》に捻じ曲げて決闘をさせるとか清々しいほどの畜生ですね。

黒鉄家はゴミの溜まり場かな?

そして、会場入り口で待っていたのは珠雫を始めとした一輝を慕う者たち。

これまで倒してきた者の想いを背負っていることに気づき、彼らの応援により立ち上がります。

そして、早々に試合を終わらせ代表入りを決めたステラも駆けつけ一輝にエールを。

「一輝も勝って!そして、二人で行きましょう!!騎士の高みへ!」

みんなの応援が想いが力に!!!!

なんかジャンプっぽい展開になってきたな。(。-`ω-)

「ーこの人と戦りたいと!」

満身創痍な状態の一輝にずっと戦いたいと思っていたと言う刀華に、答える一輝。

「ーそれは僕も同じですよ!」

そして、お互いに霊装を顕現させて

僕の最弱(さいきょう)を以て、貴女の不敗(さいきょう)をうち破る!

自分の体調から振れるのは一太刀だけと分かっていた一輝は、開始と同時に一刀修羅を発動。

一輝は初めから言葉通り刀華の不敗技である《雷切》を攻略して勝利するつもりだったようです。

本当に真っ直ぐな人間ですね。相手が一番実力を発揮する居合技『雷切』の範囲に踏み込んで勝つ。それこそが真の勝利だと。

刀華は、一輝の真っ直ぐな想いを感じ取り真っ向から雷切で受けてたちます。

一輝は、自身の最速技である「第7秘剣・雷光」を。

そして、刀華は未だ不敗の「雷切」を。

交錯する刹那、一輝は理解します。

(雷切の方が僅かに速い!)

このままでは届かないと悟った一輝は、この極限の状況で進化します。

1分なんて長すぎる。今の自分には1秒あれば十分だ!)

五感から呼吸まで全て捨て、一刀修羅の1分間を1秒に凝縮し放つ一撃。

《一刀羅刹》

この一撃により霊装・鳴神は砕け散り、刀華は地に伏します。

破軍学園最強の騎士《雷切》との勝負は一瞬でしたね。

中には、せっかく雷切と戦うんだからもう少し駆け引きとか見せろよ!!

って思う人もいるとは思いますが、個人的にはこれまでの中で最高の戦いだと思っています。

でも、まあアニメでどのように見せるかは気になりますけどね(;´・ω・)

そして、自分を迎えるステラに一輝は、遂に遂に男を魅せます。

「・・・ステラ。僕の、家族になってほしい」

「はい。アタシを、イッキのお嫁さんにしてください」

ステラに求婚した後ぶっ倒れる一輝。流石に体力の限界だったか。

体力とか少しツッコミたくなったところもあるが、細かいことは何も言うまい。

常に自分を鍛え、多くの壁を乗り越えて遂にステラと深く結びついた一輝には、ぜひ幸せになってもらいたい。

この3巻では、西京や刀華の師で黒鉄龍馬のライバルである《闘神》南郷寅次郎という92歳の爺さんが登場するのですが、もう登場した瞬間に小躍りしましたよ!!!

昔からじいさんキャラが大好きで大好きで、もう落第にずっとついていきたい(笑)

ちゃんと解説とかさせて見せ場作ってくれるし、りく先生好きよ(`・ω・´)

アニメ1クールだとおそらくここまでの内容をやりそうですね。区切りとしては悪くない落としどころなのではないでしょうか。

個人的には、もっとやって欲しいところです。2期期待しちゃっていいっすか?(。-`ω-)

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